はちのへ たびのすきま

鮫角灯台・牧場を望む

昭和13年2月に初点灯し、昭和26年にはモーターサイレンによる日本最初の「霧笛(むてき)」が鳴った鮫角灯台。緑が広がる広大な丘陵地は、江戸時代は「妙野(みょうの)の牧」という牧場で、昭和40年頃まで種差海岸の芝生地にも馬は放牧されていた。

撮影者 : ㈱日本システム
撮影日 : 2024年5月